2016-05-07 さよなら… 何も喋らず ただ 立ち尽くしていた…何もかにも 白紙にしてしまいたかった…君が 振り向いた時には そこには なにも…存在しなかったんだ…何回も聞いたんだ あいつはどこに行ったかと…返事はこう帰ってきた…彼は消えた…もう 帰らないとこに行ってしまったと…さよならも言ってないのに…雲のように消えてしまった…寂しさを抱えたまま… 詩人〜今人…